saving grace

希望に満ち溢れた世界になりますように

三つの大きな祝福

神様は、“神様の御心”のために働いた義人の一人一人に、その人にとって最良の祝福を用意し与えて下さいます。
https://rapt-neo.com/?p=50195

それとは別に神様は、《三つの大きな祝福》を与えて下さいます。
それは、『霊魂の成長』·『結婚』·『万物を治める』です。
https://rapt-neo.com/?p=36068〕 
                   
○霊魂の成長
神様は、義人の霊魂が成長して行く姿を見て喜ばれます。
悪の世で苦しめられている人類を、中心者であるraptさんを通し神様に出会える様にして下さり、その人が、神様を一心(ひとごころ)で愛し信仰を持つ事により、この世で天国の生を生きられる様にして下さり、尚かつ死後、霊魂が天国に行けて、天国で神様と永遠の愛を成して生きられる《永遠の命》の祝福です。

○万物を治める
一人一人それぞれ違った『個性』と『才能』を与えて下さり、その個性と才能を開発する能力と発揮する事が出来る分野を与えて下さり、義人がこの世を統治し、“義の世界”を大きく成して行く事が出来る祝福です。

旧約聖書
詩編 8:6〜7》
神に僅かに劣るものとして人を造り
なお、栄光と威光を冠としていただかせ
御手によって造られたものをすべて治めるように
  その足もとに置かれました。
           [新共同訳]

今回は、その中の一つ“結婚の祝福”についてです。
○結婚
神様が忌み嫌う罪は、【異性の罪】ですが、神様は、義人同士の結婚を祝福して下さいます。
なので今の世の中は、神様の許諾無しに結婚した人達ばかりと言う事になります。
ですが、救いの道は残されています!
https://bit.ly/2DJBmy8
         
raptさんは「(神様の世界での)結婚は、信仰を持って三年経った義人同士でないといけない。結婚生活を送る上でお金は大事。相手にばかり経済的な負担を掛けてはいけないので、結婚したいと思っている義人は、自分自身もちゃんと働いていないといけない。義人同士が結婚して子供が生まれても、その子が義人として育つか分からない」と、言われています。

“義人同士が結婚しても、その子が義人として育つか分からない”。これには驚きました!
「この世に義人が現れるのは難しい事なんだな」と、つくづく思いました。
なので、神様は一人でも義人が現れると、とても大切にされます。

新約聖書
《マタイによる福音書 18:12》
あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて、その一匹が迷い出たとすれば、九十九匹を山に残しておいて、迷い出た一匹を捜しに行かないだろうか。はっきり言っておくが、もし、それを見つけたら、迷わずにいた九十九匹より、その一匹のことを喜ぶだろう。そのように、これらの小さな者が一人でも滅びることは、あなたがたの天の父の御心ではない。」
           [新共同訳]

ここで《朗報です!》
神様は、「正しい『愛』と『真理』を学んだ上で結婚をした男女から生まれた子供は、生まれた時から、愛と真理を学び成長していく事が出来る」と言われました。
なので、希望が持てます!
https://rapt-neo.com/?p=56622


raptさんは「信仰を持って三年経てば結婚出来ると言う事でも無い。三年とは目安であって、その人の中に信仰が入り、神様の脳(神様と心情一体)になるには、三年はかかる」とも言われています。
https://rapt-neo.com/?p=40641 VOL.115 (前編)〕

因みに信仰を持って三年が経ち“結婚したい”と言う人は、raptさんにその旨を[CONTACT US]から報告して下さい。
※“一緒に信仰を持ったその人と結婚したい”と言うのは、認めてくれません。

新約聖書
《コリントの信徒への手紙一 7:7 》
わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、人によって生き方が違います。
           [新共同訳]

raptさんは「お互いにそれなりにきちんと(霊的に)成長していないと、結婚生活もスムーズには行かない」と、言われています。
また「結婚したとしても、結婚した相手と死後同じ次元の天国に行けるとは限らない。天国にはさまざまな次元の階級があり、結婚した相手との信仰の度合いや、どれだけ¹天に豊かに富を積んだかも違うから、同じ次元の天国に行く事は難しい」とも言われています。
https://bit.ly/38CFePJ


今は、“結婚したい”と言う強い思いがあっても、信仰が増すに連れ、結婚に対してそれ程強く望まなくなって行く人もいるかも知れません。
この事についてraptさんは、「『神様の愛』の方が大きいから。神様の愛は冷めない。神様は愛の方。神様と愛を成せば成す程より愛が深まって行く」と、言われています。

新約聖書
ヨハネの手紙一 4:16》
わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。
神は愛です。愛にとどまる人は、神の内にとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。
           [新共同訳]


冒頭でも書いたように、神様は、義人一人一人その人に合った最良のものを与えてくださる方です。
祈り求めても、神様が、この人は結婚しない方が良いと判断された場合、その人に結婚の祝福を与えて下さらないのです。

新約聖書
《マタイによる福音書 19:11〜12 》
エスは言われた。「だれもがこの言葉を受け入れるのではなく、恵まれた者だけである。結婚できないように生まれついた者、人から結婚できないようにされた者もいるが、天の国のために結婚しない者もいる。これを受け入れることのできる人は受け入れなさい。」 
           [新共同訳]

↓こちらの聖句の様に、“主を愛する上で心が二つに分かれてしまう” 場合があったり…。

新約聖書
《コリントの信徒への手紙一 7:32〜35》
思い煩わないでほしい。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、心が二つに分かれてしまいます。独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を使いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです。  
           [新共同訳]

raptさんは、「神様に祈り求め結婚の祝福が与えられなくても、神様は、必ず幸せの祝福を下さる」と言われています。

何より一番大事な事は、《神様と愛を成す事》です。

raptさんは、「神様を真心を込めて24時間常に愛する事。結婚は焦る必要はない。結婚にしろ全てにおいて²時がある。結婚よりもまず先に、“自分の霊の成長のために投資する” 事の方が大事」と言われています。

旧約聖書
《コヘレトの手紙 3:1》
何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
           [新共同訳]


神様から祝福を受けた後、注意しておかないといけない事があります!
◉与えられたその祝福がもっと欲しいと言う【欲】が出て来て欲に³溺れてしまう。
◉与えられた祝福に満足して、それ以上神様に祈り求めなくなってしまう。
◉与えられた祝福の事実を忘れて、神様よりも他のものを第一優先に愛していまい、それを追い求めてしまう。

旧約聖書
詩編 73:27》
見よ、あなたから遠ざかる者は滅びる。
御もとから迷い去る者をあなたは絶たれる。
           [新共同訳]

raptさんは「神様は、この世の全てのものを創造成され、全ての良いものを持っておられる。更に神様から祝福を受けたいのであれば、神様の事を更に愛し御心を成して行く事」と、言われています。
これは、《天の法則》です。

【注意!】
義人が神様から祝福を受けるとその後、サタンがやって来ます!!
自分の所に妬み深いサタンが来れない様にするためにも、神様の事を更に愛し御心を成して行かないといけません。

神様の事を真心で愛し御心を成して、神様から全ての祝福が与えられます様に。


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https://rapt-neo.com/?p=49357


¹『新約聖書
《マタイによる福音書 6:19》
「あなたがたは地上に富を積んではならない。そこでは、虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が忍び込んで盗み出したりする。富は、天に積みなさい。そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。あなたの富のあるところに、あなたの心もあるのだ。」
           [新共同訳]

天に富を積むは“義の条件”の事です。
https://tinyurl.com/y69ujk55

²《コヘレトの手紙 3:11》
神はすべてを時宜(じぎ)にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。それでもなお、神のなさる業を初めから終わりまで見極めることは許されていない。
           [新共同訳]

³溺れる : 「心を奪われ夢中になる」の意味の方です。
※神様の事を第一優先にしていない事を言います。